【募集中】地域日本語教育アドバイザー派遣

これからも、楽しく日本語ボランティア活動を続けていきたい

でも・・・

学習者が定着しなかったり、ボランティア不足が続いていたりと、いろんな問題も抱えている。このままだと、どんどん負担も大きくなって、いつまで続けられるかという不安もある。

そんな悩みを抱えているみなさんのもとへ、当団体から「地域日本語教育アドバイザー」を派遣します。このアドバイザーは、平成22年から文化庁が実施する「地域日本語教育コーディネーター研修」を修了した方々(そのうち、愛知県内在住者)で、地域日本語教育の実践経験豊富なみなさんです。
相談内容に応じて、2名程度のアドバイザーを1教室あたり最大15時間派遣します(対象は、愛知県内の日本語ボランティア教室)。派遣にかかる謝金や交通費などの費用は当団体が負担いたします。

具体的な課題でなくとも、「今のままでいいのかどうかわからない」、「1時間でいいので話を聞いてほしい」、「活動を見てもらって、もし何かアドバイスがあれば...」というのでもかまいません。大事なのは、「今よりもっとよい活動をしていきたい」、「今の活動が少しでも長く続けられるようにしたい」というお気持ちです。そこに、アドバイザーが寄り添っていきます。

先着5団体に、昨年度当団体が発行した『あいち地域日本語教育白書2015』をプレゼントします。ご興味のある方・団体は、チラシをご覧の上、お気軽にご相談ください。